「おかあさんといっしょ」のぬいぐるみ人形劇が、4月4日から「ガラピコぶ〜」に変更することが発表されました!
現在登場しているポコポッテイトのムテ吉・ミーニャ・メーコブと代わるのは、見た目もドッキリな新キャラクター。なんと57年の歴史で初めて、主要キャラにロボットがはいっています。
ウサギのチョロミー、オオカミのムームー、そして探査ロボットのガラピコが繰り広げる「ガラピコぶ〜」はどんな話しになるのでしょうか?また、「おかさんといっしょ」史上初となるロボットキャラのねらいとは??
1.「ガラピコぷ〜」はどんなストーリー?
異文化交流と友情を宇宙スケールで描く壮大なストーリー?!
「ポコポッテイト」は「ぽていじま」という島の話でしたが、いっきにスケールが大きくなります。私たちの暮らす宇宙とは別の宇宙にある、水と緑が豊かな「しずく星」という惑星が舞台。
その「しずく星」には大きな大きな「ホシノキ」という木があり、ホシノキの根元には「ムスービ村」という村があります。その村に住んでいるハリケーンウサギの少女『チョロミー』がひよこハートのオオカミ少年『ムームー』と友達になり、2人は宇宙から不時着した『ガラピコ』を発見。
活発で好奇心旺盛な『チョロミー』、引っ込み思案だけど心の優しい『ムームー』、遠い星からやってきたロボット『ガラピコ』の3人が、お互いの心をむすんでゆく(「ムスービ村」にかけてますね)友情の物語です。
主要キャラの3人がなかなか濃いキャラクターのようですよ〜。