「おかあさんといっしょ」の2月の「今月の歌」・・・みなさんそろそろ耳に残るようになってきていませんか?
そう、Kiroro金城綾乃さん作詞・作曲の『キミといっしょに』です。
◆詳しくはこちらの記事で →2月の今月の歌ー仲直りを描く『キミといっしょに』【おかあさんといっしょ】2016年2月
たくみお姉さんとだいすけお兄さんが白い衣装で登場している雰囲気が、“これは卒業ソングなのか?”とハラハラする要因になっていました。
実際たくみお姉さんが卒業することになり、たくみお姉さんの卒業ソングになったわけですが・・・皆さん、納得いっていますか?
『キミといっしょに』は卒業ソング・・・なの?
私自身は、この『キミといっしょに』は卒業ソングではない!と思っていました。
というか、就任期間最長8年という記録を持つだいすけお兄さん・たくみお姉さんを送る卒業ソングとしては、ちょっと押しが弱いと思ったからです。
■詳細はこちらの記事で→ 今月の歌「キミといっしょに」の白服に卒業の予感・・・だいたくコンビの最後の歌になってしまうの?【おかあさんといっしょ】
結果としてはこの、最長コンビを送るにイマイチな〈ハンパ感〉というものは、たくみお姉さん単独卒業だったからってことですかね。
確かにパッと振り返ってみて、コンビ同時卒業の時の卒業ソングはもう典型的な「送る歌・感動の歌」なんですが、単独卒業の時はそういった卒業のニュアンスはだしていないようです。
でもでもでも!
8年間ずっと「おかあさんといっしょ」を支えてきた、人気のあったたくみお姉さんの最後の歌がこれでいいの?と思う人、私だけじゃないのではないでしょうか??
そこで、この『キミといっしょに』が、たくみお姉さん卒業に意味のある歌だと思いたい!という勝手な気持ちをこめて色々解釈してみると、ちょっと面白い見え方が・・・
コメント
こんにちは
先日は私の長いコメントにレスポンスありがとうございました。
今日の記事、私も卒業発表があってからずっと同じ事を思っていました。お兄さんの気持ち、そして、たくみをお姉さんさみしいよの自分達の気持ちを代弁してくれている気も……
NHKのPR記事で、記者会見のお兄さんのコメントを読んだ後にこの記事を読んだので、私まで涙がポロリとなってしまいました。
いわたけさん、こんにちは。
たくみお姉さんの単独卒業はやはりショックでしたよね。だいすけお兄さんのコメントを私も読んで、短いコメントの中にたくさんの気持ちが込められているのを感じました。2人にしかわからない苦労をずっと重ねてこられたはずでしょうし・・・
『キミといっしょに』の「だいすきなキミといっしょにいたいよ」の言葉は、だいすけお兄さんだけの気持ちではなく、いわたけさんがおっしゃるように私たちの気持ちも代弁してくれている気がしますね。
ざわざわした気持ちを落ち着かせ、まーるい気持ちでたくみお姉さんの卒業を見送りたいと心から思います。