おかあさんといっしょ・夏の《スペシャルステージ》は正直言ってオススメなの?ファミリーコンサートとの違いや注意点は?

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『おかあさんといっしょ』の夏の一大イベントとなっている《おかあさんといっしょ スペシャルステージ》に、今年行こうかどうか迷っていませんか?

小さい子どもがいくつから楽しめるのか、チケットが取りやすいって本当なのか、スペシャルステージとファミリーコンサートは何が違うのか&どちらがオススメなのか・・・気になりますよね。

そこで、子どもが0・1・2・3歳の時に実際に《おかあさんといっしょスペシャルステージ》にいった経験をもとに、メリット・デメリットをいろいろまとめてみました。個人的な意見ですが参考にしてみてください。

◆2016年度のスペシャルステージの詳細はこちらの記事をどうぞ→埼玉公演 →大阪公演

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《おかあさんといっしょ スペシャルステージ》とは

『おかあさんといっしょ』には、《スペシャルステージ》の他にむかしからの定番のコンサート《おかあさんといっしょ ファミリーコンサート》があります。現役のおにいさん・おねえさん・人形劇のキャラクターを中心としたコンサートで、1987年以降からは基本的に毎年春と秋の2回、NHKホールでの開催されています。その他、全国各地で年に10回以上の地方公演が行われています。

一方、《おかあさんといっしょ スペシャルステージ》がさいたまスーパーアリーナで開催されたのは今から11年前、2005年のこと。さいたまスーパーアリーナのような大規模なコンサート会場を活かしたダイナミックな演出のもと、特別な出演者(最近では『おとうさんといっしょ』『いないいないばあっ』などのEテレ別番組の出演者)を加えて開催される、まさに”スペシャル”なコンサートです。

《スペシャルステージ》と《ファミリーコンサート》の違い

※開催年によって形式が異なるので、ここ数年のパターンを参考にまとめています。また、ファミリーコンサートは渋谷のNHKホールを例としています。

  ファミリーコンサート スペシャルステージ
開催時期 春(5月)、秋(11月) 夏(8月)
公演数 8公演(1日2公演×4日間 ) 12公演( 1日3公演×2日間×2会場)
会場 1会場(渋谷NHKホール) 2会場(さいたまスーパーアリーナ・大坂城ホール)
会場収容人数  約3,600人

 さいたま:最大37,000人

大阪:最大16,000人

主な出演者  現役おにいさん・おねえさん・人形劇キャラクター(公演によってはゲスト出演あり)  現役おにいさん・おねえさん・人形劇キャラクター・Eテレ他番組(おとうさんといっしょ・いないいないばぁっ!など)の出演者
チケット金額(手数料除く) A席: 2,880円/B席: 2,260円/C席: 1,650円  S席(アリーナ・スタンド):3,090円/A席(スタンド):2,570円
チケット取得方法 電話申込みの上、抽選 

 先行販売:インターネット申込みの上、抽選

一般販売:インターネット・電話・店頭などで先着順

◆2016年度のスペシャルステージの詳細はこちらの記事をどうぞ

埼玉公演  →大阪公演

◆2016年度のファミリーコンサートの日程はこちら

 三谷たくみお姉さんとポコポッテイトの最後の出演となった2015年のスペシャルステージ

《スペシャルステージ》のメリット・デメリットは?

それでは、スペシャルステージには果たして行くべきなのか、行かないでファミリーコンサートをねらうべきなのか?

上でまとめた「《スペシャルステージ》と《ファミリーコンサート》のちがい」も参考にしながら、私が考えるスペシャルステージのメリット・デメリットをあげてみます。

〇【メリット】チケットが(比較的)とりやすい

上の比較表の「公演数」「会場の収容人数」をもとに、”けっきょく何人分のチケットが用意されるのか”を計算してみましょう。

《スペシャルステージ》
  • 埼玉公演:37,000人(最大収容人数)×3公演(1日あたり公演数)×2日間(公演日数)=222,000人
  • 大阪公演:16,000人(最大収容人数)×3公演(1日あたり公演数)×2日間(公演日数)=96,000人 

2会場あわせると、222,000人+96,000人=318,000人

《ファミリーコンサート》

3,600人(最大収容人数)×2公演(1日あたり公演数)×4日間(公演日数)=28,800人

スペシャルステージは最大予想人数が31万8千人、ファミリーコンサートは2万9千人弱。すごい差ですよね。実際にはこれだけのチケットが発売されるはかわかりませんが、スペシャルステージのほうが圧倒的にチケット数が多いことがわかると思います。

奪い合うチケットの総数が多いので、単純に考えるとスペシャルステージの方が抽選でもチケットが当選しやすくなります。また、スペシャルステージは先行販売(抽選)と一般販売(先着)の2段階でチケット申込みが可能なのでチャンスが多い、一般販売は先着順なので努力すれば購入できる可能性が高いなど、スペシャルステージの方がファミリーコンサートよりもチケットを入手しやすいと言えます。

◆先行販売についての記事はこちら→ 先行販売のオススメ理由&申込み方法〜「おかあさんといっしょスペシャルステージ2016」【おかあさんといっしょ】

〇【メリット】行く場所が選べる

DVDで発売されるような目玉となっている《ファミリーコンサート》の公演は、やはり春と秋にある渋谷NHKホールでのステージになります。この間行われた、あつこお姉さんやガラピコぷ〜の初めての公演も渋谷NHKホールでおこなわれた春のファミリーコンサートでした。地方公演ではなく渋谷NHKホールの公演に行きたいとなると、全国から東京渋谷まで行かなければいけません。

それでは《スペシャルステージ》は、と言うと、さいたまスーパーアリーナと大坂城ホールの2箇所で開催されるので、渋谷一点に行くよりはまだ近いほうを選ぶことができます(とは言っても、遠い人も多いと思いますが・・・)。また、埼玉公演の1ステージを全国各地の映画館でライブ・ビューイングする企画も実施されていて、近くの映画館でリアルタイムにコンサートを楽しむことができます。

8/20(土)ライブ・ビューイング開催決定!《スペシャルステージ2016》を全国の映画館で楽しもう!【おかあさんといっしょ】

〇【メリット】レギュラーメンバー以外の出演者に会える

《ファミリーコンサート》は基本的には現役のレギュラーメンバーのみが出演します。2016年時点でいえば、横山だいすけお兄さん・小野あつこお姉さん・小林よしひさお兄さん・上原りさお姉さん・ガラピコぷ〜のチョロミー・ムームー・ガラピコ ですね。

《スペシャルステージ》は、最近の傾向では『BSおとうさんといっしょ』のせいやくん・なおちゃん・シュッシュ・ポッポなど『おかあさんといっしょ』以外のEテレ別番組の出演者も登場して、普段みられない番組をこえた交流や一緒に歌う歌声をみせてくれることも魅力。2015年までは『いないいないばぁっ!』のワンワンも登場していたのですが、2016年は登場しないようで残念です。

2016年の《スペシャルステージ》では、2016年春に卒業したポコポッテイトの3人がスペシャルゲストで登場するようなので、そんなゲスト出演があるのも《スペシャルステージ》の大きな魅力といえます。

 2014年のスペシャルステージには「いないいないばぁっ!」のワンワンも登場しています

✕【デメリット】チケットの客席の分け方が微妙・・・

「じゃぁいいことばかりじゃないか!」というと、《スペシャルステージ》にもデメリットはあります。

なんとも思わない方もいるとは思いますが、《スペシャルステージ》はチケットの分け方がちょっと微妙な気がします。S席(アリーナ・スタンド)、A席(スタンド)の2種類で、「アリーナ」「スタンド」という区分でわかれていません。ステージの目の前のアリーナをねらってS席のチケットを申し込んでも、S席に指定されているスタンドの一番後方の席になる可能性もあるのです。

ちなみにさいたまスーパーアリーナの客席はこちら↓

さいたまスーパーアリーナ場内図

どうですか?ステージ前のアリーナ席と、スタンドの後方のS席がいっしょの扱いって・・・。私は初めて行った年にアリーナに期待してS席のチケットを購入しましたが、座席はS席のほぼ後ろの方、しかもステージに対して斜めの位置だったのでステージ上のスクリーンを見るのもちょっとわかりにくい・・・という感じでした。2年目は、S席チケットで残念な思いをしたくなくてA席にして、かえって割り切って見ることができた、という感じでしょうか。

先行販売にこだわらずに、一般販売の先着順のときにアリーナ席をねらって早く早く早く購入にこぎ着ければいいのかな〜とは思うのですが、そこまで出来ないのでやむなしではあるんですけどね。

でも、「アリーナ席」「スタンド席前方」「スタンド席後方」という分け方で、チケットの値段買えての販売ではダメなのかな〜と思ってしまいました。

 ✕【デメリット】舞台までが遠い、わかりづらい

これは実際に《スペシャルステージ》を観に行った私の個人の感想ですが、会場が広いので舞台まで遠い!もちろん、舞台に近いアリーナ席をとることができたらこれ以上にない楽しみだと思うのですが、客席の割合で考えるとステージから遠い席になる観客は多いはずです。スタンド席から観ると、やはり出演者の姿は小さく見えますね。私は大坂城ホールに行きましたが、さいたまスーパーアリーナは大坂城ホールの収容人数の倍以上なので、ということはもっと舞台が遠くなるのかな??と。

ただし、一応その点は考慮されています。ステージ上部に4方向に向かって大きなスクリーンが設置されていて、カメラで撮ったおにいさん・おねえさんたちの姿がリアルタイムに大きく映し出されます。ですので”遠いから出演者の顔がまったく見えない”ということはありませんし、《ファミリーコンサート》などの3階席よりも、カメラ越しといえども出演者の顔はしっかり見ることができるメリットはあると思います。

その上でさらに”ただし”、と続くのですが、スクリーンに映し出されるのはステージの一部なので、ダイナミックに動く舞台全体も観たいと思うと、スクリーンを見て〜舞台見て〜という目の動きがけっこう難しい。小さい子だと、どこを見ていいのかわからないのでは??と思ったのが私の正直な感想です。

✕【デメリット】演出が大がかりでビックリ・複雑でわかりづらい

これは人によって意見がわかれると思いますが、一応個人の感想として。

《スペシャルステージ》の舞台は、大きな会場と大がかりなしかけ・舞台が客席の中央にすえられたならではの見せ方・大人数の出演者がいれかわり立ち替わり時には同時に歌って踊るというダイナミックなステージが魅力です。

とても楽しいし、その場にいてものすごーーく興奮します!が・・・

音も光も駆使しているので、小さいお子さんではビックリしてしまう子もいます。私も初めて行った年は音の大きさに驚いて、当時0歳だった下の子が泣かないか、耳に大丈夫かと心配になりました。下の子が1歳半の時には、眠かったのもありますが音に怖がって外に出たがったりとヒヤヒヤ(その後、ワンワンの登場によりなんとかセーフ・・・汗)。

また、出演者も多くて凝ったストーリー展開のステージになっているので、3歳くらいの子どもでも理解するのがちょっと難しいことも。”いろいろ変わっていろいろ出てきて面白い!”という子どもながらの楽しみはできると思うのですが、きちんとストーリー展開を理解しているかというと微妙な感じでした。上の子の反応でいうと、2歳ではとりあえずその場その場を楽しみ、3歳ではもう少し理解しようとしていたけれどちょっと難しそうだった、という感じです。

【参考例】我が家の子どもたちの反応や対策など(年齢別)

我が家の経験で、子どもたちの年齢別の反応や対策をご紹介します。

0歳:あまりこの子を楽しませるためとは思わないほうがいいかも。上の子の同伴で連れて行くならば、ぐずらない時間をねらうのが一番(うちの子は音が鳴っても寝るタイプだったので、コンサートの前半は起きてましたが途中から寝始め、後半は穏やかに上の子と観覧できました)

1歳:ストーリーはわからないけれど、出演者や歌は理解できて楽しめます。とにかくご機嫌な時間をねらい、音にこわがったりして会場を出たがる可能性もあきらめの範囲に入れておきましょう。コンサートグッズのおもちゃなど、気をまぎらわせるものを用意してなんとか乗り切ってみて!(物をふりまわすタイプの子だと、あの風車がついたバルーンは持ち手が親に刺さってけっこうキケン)。お気に入りの出演者を事前に刷りこんでおくと、お子さんも見ていて楽しいと思います(うちの子の場合はワンワンが好きだったので、ワンワンが登場するだけで大喜び)

2歳:ストーリーの理解はまだまだ難しいけれど、その場その場の演出を楽しんだり、1歳時よりも好きな出演者や歌が増えているのでより楽しめる時間がおおくなると思います。途中で飽きてくることも予想の範囲にいれておき、親はいらつかないようにしましょう。コンサートグッズのおもちゃなど、気をまぎらわせるものを用意しておくことをオススメします。コンサートで歌われる曲情報を事前に入手して一緒に覚えておくとより楽しいですよ。

3歳:簡単なストーリーならばだいぶ理解できてきますが、わからないで聞いてくることもあると思います。歌や出演者の好みもハッキリしてきていると思うので、飽きてきたときには「次は〇〇の曲だよ」などと教えてあげるとガマンしやすいかも。集中力が最後までもたずにぐだぐだになることも予想の範囲に入れておきましょう。2歳同様、おもちゃの用意や曲を一緒に覚えておくことをオススメします。

 2010年のスペシャルステージには、『BSおかあさんといっしょ』のメンバーも出演

 けっきょく《スペシャルステージ》は行くべき?行かないべき?

デメリットもたくさん書いたので、じゃあ《スペシャルステージ》はイマイチで、行くべきではないかというと・・・これもまた、各ご家庭のお子さんの年齢や好みの問題で変わると思います。わかりやすいステージやおにいさん・おねえさんとの近い距離感を求めるならばファミリーコンサートの方がいいと思います(チケットがとれるならば、ですが)。が、

  • 『おかあさんといっしょ』が大好きで、ファミリーコンサートのチケットはなかなかとれないからスペシャルステージでおにいさん・おねえさん達に会いたい!
  • 子どもにはまだ難しいかもしれない。でも、親が楽しめる自信がある!

という人には、迷うことなく《スペシャルステージ》をオススメします。

私は初めて行った時はそこまでファンではありませんでしたが、おにいさん・おねえさん達が生で動いて歌う姿を目の当たりにしてやっぱり感激しました。歌声のパワーもすごかったし、パフォーマンスもすごかった!

普段 小さい子の育児をしているとなかなか思いっきり大きな音で音楽を聴いたり、コンサートへ行ったり、娯楽にふれる機会って少ないですよね?私もそんな中で行った初めての《スペシャルステージ》では、めちゃくちゃ楽しくて興奮して、日ごろのストレスが吹き飛びました。これは私だけでなく、スペシャルステージに行った何人かのママ友とも同じ感想で盛り上がったくらいです。

いつも子どものため〜と動いている親御さんたちも、こんなに子連れで正々堂々と行けるコンサートなんて他にないのですから、自分が行きたいと思えるならぜひお子さんも巻き込んで行ってみてはどうでしょうか?

上に書いた年齢別の反応などを読んで心配が増えた方もいるかもしれませんが、我が家の子どもたちの感想は「楽しかった!また行きたい!!」でした。途中ぐずられたり飽きてしまったりするかもしれませんが、それも織り込み済みで出かければ”せっかく連れて行ったのに”という気持ちもなくなりますよ。親も楽しんでいれば楽しい思い出になると思います!

ということで・・・ 

我が家は2016年も《おかあさんといっしょ スペシャルステージ》に行きます!(チケットとれたら)

 今井ゆうぞうお兄さん・はいだしょうこお姉さんの最後のスペシャルステージ


◆2016年度のスペシャルステージの詳細はこちらの記事をどうぞ

埼玉公演  →大阪公演

【総力特集】スペシャルステージ 2016攻略法〜アクセス/座席/持ち物/グッズ/事前準備/当日の楽しみ方・注意点〜【おかあさんといっしょ】

◆今回のステージのテーマは? →2016年夏は星めぐりの旅!おかあさんといっしょスペシャルステージ『星で会いましょう!〜出会えばみんなおともだち〜』

◆一般販売についてはこちら →いざ、一般販売!!《スペシャルステージ2016》チケットの取り方・コツを総まとめ【おかあさんといっしょ】

◆ファミリーコンサートの申込み方法はこちら→【徹底解説】申込み方法&コツ《おかあさんといっしょファミリーコンサート》2016年度・・・気になる倍率は?

8/20(土)ライブ・ビューイング開催決定!《スペシャルステージ2016》を全国の映画館で楽しもう!【おかあさんといっしょ】

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