【レビュー】もっと愛を!たくみお姉さんメモリアルブックで「ありがとう、さようなら。」しきれない【おかあさんといっしょ】

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三谷たくみお姉さんのメモリアルブック「おかあさんといっしょ たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」が6月22日に発売されました。

手に入れました。読みました!

たくみお姉さんへの懐かしさがいっぱい。そして、この冊子を通じて今の出版業界についてなかなか考えさせられてしまった。感想を備忘録的にかいておこうとおもいます。

◇「おかあさんといっしょ たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」出版社:講談社/定価:1,296円/2016年6月22日発売

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「おかあさんといっしょ たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」に足りないのは、たくみお姉さんへの“愛”

結論から先に言うと、メモリアルブック「おかあさんといっしょ  たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」は、私のように8年前のデビュー当時から『おかあさんといっしょ』を見ていなかったり、雑誌『NHKのおかあさんといっしょ』を初めから連続購入していなかった人にとっては、たくみお姉さんの思い出と情報がたくさんつまった貴重な本だと思います。

もし以前から購入していたとしても、保存版としてたくみお姉さんの情報をまとめ、さらにこの本だけに掲載されている写真や2016年春のコンサート情報が載っていることからも、たくみお姉さんファンならやはり手に入れて保存しておきたい一冊

◇メモリアルブックの基本情報はこちら→ファン待望!三谷たくみお姉さんメモリアルブック6月発売決定ー「おかあさんといっしょ たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」ー

でも!

でも、です。やはりこれは感想として書いておきたい。

この本のサブタイトル「おかあさんといっしょ卒業記念・永久保存版ラスト写真集」という言葉と、この本の構成が一致しなくてモヤッとするのです。私は、メモリアルブック「おかあさんといっしょ  たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」は、【ラスト写真集】ではなく【思い出情報誌】だと思いました。

もっと頑張ってほしかった。たくみお姉さんへの愛を感じさせる一冊にしてほしかった。そんな気持ちをこめて、批判的に読めると思いますが、この本の感想をつらつら書いてみます。つらつら書くのでまとまってないと思いますが・・・

薄い!「永久保存版」っていうならもっと永久保存できるつくりにして!

1200円のたくみお姉さんのメモリアルブック、別に高いと思いませんでした。けれど、手にしてその薄さにビックリ。なんだこりゃ!背表紙にタイトルをいれるにしてもギリギリの薄さな気がします(というか、カバーの背表紙の文字は本が薄すぎてはみでてますよね?)。

一番左が今回のメモリアルブックです。

たくみお姉さんメモリアルブック背表紙

1200円でも2000円でも払いましたとも!たくみお姉さんのメモリアルブックですよ?だから、もっと紙質よくして本の重厚感もだして、中身も充実させて“永久保存版”にしてほしかった。

せつない。これに1200円払ったことではなく、たくみお姉さんのメモリアルブックがこの扱いだということが切ない。

「写真集」というからには、もっと写真を見せる・魅せるデザインにするべき

この本の中身は大きく2章構成。

1章は「ヴィジュアルステージ」ということで、写真中心。2章は「テキストステージ」で、たくみお姉さんのインタビュー記事や小ネタで構成されています。

ざーっと本を見てみると感じるのは、その情報量のつまった感。裏表紙のコピーにも、「全力で駆け抜けた8年間がムギュ〜!ちつまったラスト写真集」と書いてあるように、確かにつまってます。いや、つまりすぎなんです。構成的に。

たくみお姉さんメモリアルブック裏表紙

だってだって【写真集】って言ってるのですよ?だったらこんなにムギュ〜っとつめるんじゃなくて、ビジュアル的にもっと見せるべき。これは写真集じゃなくて情報誌だと思えてします。

でもね、たくみお姉さんの情報も欲しいんです。あのときこんなだったとか、実はこんなものが好きとか、私たちが普段知ることができないたくみお姉さんのこと知りたいですよね。だから情報もつめてほしい。でも写真集って言ってるのに、なんでこの構成なんだ、と。

たくみお姉さんメモリアルブック目次

こちらはamazonの中身紹介の画像の、目次部分です。

この本のサブタイトルになってる【ラスト写真集】、目次の中で写真集といえる部分は〈MOOK in MOOK〉の部分(BOOK in BOOKのことですね。本の中に際立たせてもう1冊挟み込んでる、または一緒に綴じ込んでいる冊子)だと思うのですが、言いたいことが2つ。

①なんで【写真集】ってサブタイトルついてるのに、大きな写真配置してるのが BOOK in BOOKの扱いなの??

②サブタイトルで【ラスト写真集】っていってるのに、なんで中では【ファースト写真集】なの?

②は・・・なんかもう論外というか。全体の統一がとれてない感じがします。編集のとりまとめができてない、構成をちゃんと考えたのか?と。

そして、このメモリアルブックを【写真集】にしたかったなら、かわいいたくみお姉さんの写真をもっとバーンと配置して紙質よくして、写真を見せる本にしてくれよ!!と言いたい。そしてBOOK in BOOKでたくみお姉さんのレア情報をムギュ〜っと詰め込んだ特別冊子をつくればいいじゃないですか。

別に私は写真集にこだわっていないので、たくみお姉さんの情報がムギュ〜っとつめこんだ情報誌でもかまいませんでした。そして魅せる写真をBOOK in BOOKにしていれてくれればよかった。でも、だとしたら本のサブタイトルのつけ方がおかしいから、「MOOK in MOOKで特別写真集付!」とかコピーをつけて見せればいいのに・・・。

そしてそもそもの突っ込みとしては、このMOOK in MOOK・・・取り外せるわけでも切り離せるわけでもなく、他のページと紙質を変えているわけでもなく。こんなのBOOK in BOOKって言わないよ!ただのコーナー企画じゃないかと。それでもかまわないから、なんでこんな誤解をよぶ表現ばかりするのか疑問です。

やっぱり、写真集にしても情報誌にしても、ちゃんとこの本の企画趣旨を明確にして、それに合わせた本の構成をしてみせてほしかったです。その上で、しっかりした用紙の厚さがある本誌に別企画の中綴じの取り外せるBOOK in BOOKつけてほしかったですよ。それくらいのパワーをこのたくみお姉さんのメモリアル本にかけてほしかった!

新情報が少なすぎる!!!!!!

薄さとか本の構成の話を先にしましたが、一番はこれです。新しい情報が少ない。少なすぎる。

目次をよく見てください。きちんとページ数に注目すると、新しい情報が少ないことがわかりますか?ウリにしていた2016年春のファミリーコンサートの情報はなんと1ページ!!

卒業後にたくみお姉さんにしたインタビューも1ページ!!しかも巻末に1ページ割かれていると、ページあわせのように感じられて悲しかった。しかも文字だけ、コメントの文字数も少なめ。卒業後にインタビューちゃんとして卒業後のたくみお姉さんの写真のせて、しっかり編集したインタビュー記事にすることだってできたでしょうに。これではメールかFAXでやりとりして一問一答したのを載せてるだけの気がしてしまいます。

そんなわけで、ほとんどが今までの雑誌『NHKおかあさんといっしょ』の誌面の編集したものなんです。

冒頭に書いたように、私のように8年前のデビュー当時から見ていなかったような人や、雑誌おかあさんといっしょを買っていなかった人にはそれでも貴重な情報です。でも、ずっと応援していたたくみお姉さんファンの人は、これで満足したのかな?編集部はこれでいいと本当に思って本を出したのかな?と疑問です。

たくみお姉さんへの“愛”が感じられない

そもそもタイトルが変更した時からひっかかっていました。

「おかあさんといっしょ 歌のお姉さん 三谷たくみ 8年の軌跡」というタイトルから、「おかあさんといっしょ  たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」に変更。

え?さようならって何??

いえ、もちろん「うたのおねえさん」を卒業したわけで、だからこそのメモリアルブックなわけで、お別れももちろんあったんですけど。でも、「ありがとう」の気持ちは溢れるほどあっても、「さようなら」の気持ちなんてないですよ。卒業してもうテレビや舞台に立たなくたって、たくみお姉さんはたくみお姉さん。この8年間ずっと輝いた「うたのおねえさん」という存在として、子ども達や親たち、番組をみて応援していた人たちの心に残っていてなくなるものではないんですよね。その思い出を大事にしたくてメモリアルブック買っているのに、「さようなら」って・・・。しかもサブタイトルが「ラスト写真集」。うたのお姉さんとしてということなんでしょうが、なんだかひっかかります。たくみお姉さんファンには残酷な響きというか、なんか気持ちわかってない人がつけたな、と。

たくみお姉さんは、この後 公の活動はされないのかもしれませんね。わりと早くに結婚されて、新婚旅行にいって、数年内には「おかあさんといっしょ」をお子さんといっしょに見ている“おかあさん”になっているのでは。ご本人はそれを望んでいるのかな、と感じるコメントがこのメモリアルブックでもありました。

でも、だったらなおさらもっといい本にして欲しかった。このタイトルだけでなく、今までつらつら書いてきた本の仕様や中身の構成・記事の内容から感じるのですが、このメモリアルブックにはたくみお姉さんへの愛が少ない。つくった側はあるというのかもしれないですが、こっちに届かないぞ、これじゃ!!

たくみお姉さんへの愛があれば、そのファンの気持ちだってわかるはず。「“うたのおねえさん”としてのメモリアルブックは思い出がさらに輝くようなステキな本にしたい」「雑誌では聞ききれなかったこと、卒業後の姿、ファンが喜ぶ企画をつめこみたい」と思うのではないでしょうか。そういう“熱意”がこの本に感じられないのです。時間がなかったならともかく、発売日も6月2日→6月18日→6月22日と変更に変更をかさねてのばしている。それでこれ??と言いたくなってしまいます。

まとめ:買う。買うけど、もう一声。

つらつらつらつら書いて、もう意地の悪い姑のようですね(苦笑)。

いいかげんにしてまとめますが、冒頭に書いたように、「おかあさんといっしょ  たくみお姉さん ありがとう、さようなら。」

たくみお姉さんの思い出と情報がたくさんつまった貴重な本

たくみお姉さんファンならやはり手に入れて保存しておきたい一冊 だと思います。

だから買ったことには後悔していないし、今買っていなかったら中身を確認したうえでも買うと思います。

でも、本の仕様とか中身とかタイトルとか、もっと頑張ってほしかったのが正直な思い。ぜひ講談社はこういうファンの声を受け止めてほしいです。じゃないと雑誌『NHKのおかあさんといっしょ』にも影響あると思う。というか次回の発行まで半年空く予定だし、廃刊においこまれてますよね。だからメモリアルブックもこれ?う〜ん、だからこそ頑張るべきだったと思う。書店でも取り扱っているところ少ないみたいだし、もっと売れる本をつくって、買いたい人に届くように売っていってほしい。

と、ここまで書いてやっぱり自分に戻ってくるのですが、こういう書籍のイマイチな内容は、私たち購入者がしっかり買う形をとっていないことも要因なんですよね。いい本がほしかったら、ちゃんと正規で買わないとです。そうじゃないと、出版業界から良い物がなくなってしまう。

そう、欲しい本はちゃんと買おう!

本のレビューが純粋な「たくみおねえさんがこんなことしてる!」とかじゃなくなってしまって残念です。歌のおねえさんの8年間を総括したたくみお姉さんの言葉を活かして、写真と記事を充実したこんなタイトルの本が読みたかったな。メモリアルブックを読んで、たくみお姉さんに私が伝えたい言葉でもあります。

『たくみお姉さん、ありがとう。思い出はずっと夢の中に〜』


 私はamazonプライムで注文して、発売日の夕方以降に届きました。取り扱っていない書店も多いようですね。


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コメント

  1. 愛夏ママ より:

    初めまして。よくぞよくぞ言ってくれましたって感じです
    薄さから始まり、とにかく感想がど真ん中をついていて。
    本を、楽しみに待ちやっと手元に届き…、そして、何かモヤモヤ。
    この記事を読み涙が出そうになりました!
    最後のメンバーのインタビューも、まるまる一緒。これ泣きそうでした。
    最後のたくみさんのインタビューまで一緒。。

    • こどモア管理人 こどモア管理人 より:

      愛夏ママさん、こんにちは。

      同じ感想をもっていると知って私もとっても嬉しいです!つい勢いで書いてしまった記事だったので(汗)。
      せっかくせっかく、たくみお姉さんたちにインタビューしたり接する機会があるのだから、もっとその機会を大事にしていい本にして私たちに届けてほしかったですよね。
      最後にのっていたたくみお姉さんの言葉、読んで胸が熱くなりました。あの言葉をもっと本の主体にして大事にしてほしかったです・・・
      たくみお姉さんの影響度はオリコン1位になったりとハッキリしているので、別の企画で本にならないかなぁとひそかに期待しています。

      • 愛夏ママ より:

        お返事有難うございました!勢いでコメントしてしまい中途半端に何だか書いてしまいごめんなさい!

        メンバーからのインタビュー記事も、アンコール!として載せられてましたが、これまるまるおなじなんだ(汗)という感じで少しガッカリ。
        最後のたくみさんの作文みたいのも。別に前回の卒業記念の同じような本が買いたかったわけでもなく、、もう少し何か!!(T . T)
        と色んな思いが湧いてしまった最後でした。
        たくみさんの、最後の「夢」には泣いちゃいそうでしたけど。
        知りえなかった情報、もっと見たかったです。成人式の様子や学校での写真には微笑みと嬉しさを感じましたが

        これからも更新楽しみにしています(^^)

        • こどモア管理人 こどモア管理人 より:

          愛夏ママさん、こんにちは。
          重ねてコメントありがとうございます^^
          私もインタビュー記事とたくみお姉さんもメッセージは、同じでがっかりしました。省いてしまったら、あの卒業雑誌をかわなかった人は読めなかったから必要だったのかとも思うのですが、なおさらその分、他の誌面を充実させてほしかったですよね。
          今後も気ままに書いていきますので、読んでいただけると嬉しいです♪

  2. エネルギーボール より:

    コメントは、はじめまして。
    たくみおねえさんのことが大好きな、29歳の男です。
    たくみおねえさんに関する記事は、楽しく読ませていただいています。

    私も、このメモリアルブックを書店で買ったとき、
    「あぁ、意外と薄いんだな。」と感じていました。
    それでも、子供がいない私は(パートナーもいません・・・。)
    月刊おかあさんといっしょを買うのが恥ずかしく、今まで読んだことがなかったので
    初めて読む、その記事は
    すごく充実していて、読みごたえがあって、
    とてもワクワクしました。最高の本だと思いました。

    管理人さんのレビューを読んで
    「こういう感想を持つ方もいるんだな」と思いましたが、一方で
    私のように、初めからたくみおねえさんを知らなかった人が
    「このメモリアルブックをありがたがっている」という気持ちもわかってくれていて
    とても嬉しかったです。

    なにより、共感したのは、
    欲しい本はちゃんと買おう、と言うことです。
    私は、今回のメモリアルブックに限らず、
    ファンの歌手のCDも、
    たくみおねえさんの前に好きだったアイドルの写真集も正規で買うし
    好きな週刊少年誌は必ずお金をはらって買います。
    ちゃんと買う、という行動は、
    出版業界だけのためではなく
    その作品に携わり、私たちに届けてくれている全ての方に
    私たちが感謝の気持ちを表す方法だと思うからです。

    なんだか、まとまりのない文ですが
    記事の内容が嬉しかったので
    つい、長々と書いてしまいました。

    • こどモア管理人 こどモア管理人 より:

      エネルギーボールさん、こんにちは。

      私の文でイヤな気持ちにさせてしまったかな?と心配になったのですが、失礼がなかったようでよかったです^^
      私自身も、8年前は「おかあさんといっしょ」を見ていませんでしたし、たくみお姉さんはじめ番組のことをいろいろ知るようになったのはわりと最近のことなので、このメモリアルブックは知らないことがいっぱいでした。
      だから、ただこの本がダメとは本当に思っていませんし、貴重な本だと思います。
      でも、たくみお姉さんやメンバーとのつながりをみせるのは、もっと魅力的な伝え方があったのではと思ってしまい・・・きっと欲張りなんでしょうね(苦笑)。

      本を買おうということ、共感してもらえてとても嬉しいです。
      エネルギーボールさんが書かれていた「その作品に携わり、私たちに届けてくれている全ての方に私たちが感謝の気持ちを表す方法」って、まさにその通り!と思いました。
      CDも本もいろいろな作品も、好きであるならばちゃんと感謝して応援していることが伝わる行動をとっていきたいですよね。

      今後も勝手なことをいろいろ書いていくと思いますが、機会がありましたら読んでもらえると嬉しいです♪

      • エネルギーボール より:

        お返事ありがとうございます!!
        私の文章に対して「まさにその通り!」はうれしかったです!

        管理人さんの文章は、とても読みやすくて引き込まれます。
        これからも、読ませていただきますので、よろしくお願いいたします。

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